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特定負荷100V出力だけではない実力 | ES-5000IVは単独で使用する場合は100V/5,000W出力の蓄電システムですが、2台並列接続にすると単線3線方式になり全負荷型に変身します。200Vで5,000W出力と100V/5,000Wの両出力が得られます。更に3台並列接続すると三相200Vの動力電源システムに進化する事ができます。最大200V/40Aで8,000Wの出力を得る事が可能です。今まで発電機でしか出来なかった事が蓄電システムで可能になりました。ソーラーパネルからの充電は勿論、一般の家庭用100V電源からの充電も可能です。 |
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ES-5000IVスペック | インバーター定格出力:5,000W 最大出力:10,000W 定格出力電圧:100V~120V(単相2線、並列接続 2線 三相3線) AC最大出力電流:40A 負荷モーター能力:4HP AC出力波形:50Hz/60Hz(自動切替)AC出力波形:純正弦波 切替時間:10ms 並列接続台数:1台~6台 PV入力:1系統最大ソーラー入力電力:5,500W 最大入力電流:22A ソーラー開放電圧:500Vdc MPPT電圧範囲:120Vac~450Vac 主電源入力電圧範囲:90Vac~140Vac 過負荷バイパス電流:63A MPPT追従効率:99.9% バッテリー最大効率:92% サイズ:幅600mm×奥450mm×高164mm 重量:29.7Kg |
ES-5000Bの特徴 | メニュー画面により各セル毎の電圧が表示されます。更に充電容量のチェック、RS485の付属コード接続による通信が可能です。バッテリーは厳しいテストをクリアしたセルのみを使用。10A、20A、30A、40Aで定電圧57.6Vで充電しその後、0.2A、0.5A、0.7A、1Aで充電し電圧差±0.05V差以内の高性能バッテリーのみを使用。放電試験では10A、20A、30A、40Aの放電電流で電圧差43.2Vまで放電させた後の充電期間と放電期間の最小ギャップは30分以内です。 |
ES-5000B仕様 | 使用バッテリー:リン酸鉄リチウムバッテリー(LiFePO4) バッテリー容量:5.12KWh 充電回数:5,000回以上 充電環境温度:0℃~45℃ 充電環境温度:-20℃~60℃ 最大接続数:15台 通信方式:RS485 インバーター接続方式:オフ・グリッド サイズ:幅600mm×奥450mm×高154mm 重量:35.5Kg |
その他 | 三相並列接続コード付属。通信コード付属。 |